シンスプリント装具を装着された方の動画です。
3人ともシンスプリントに長期間悩まされてきました。
様々な治療をされていたのですが、結局は症状がなかなか治らず悩んでいました。
シンスプリント装具は、
走る・跳ぶ・着地するといったシンスプリントの原因となる衝撃をカバーしてくれるのです。
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走るのを休んで良くなっても、
すぐに再発を繰り返していませんか?
下の図をご覧いただいて、まずはその下の質問について考えてみてください。
ここはすごく重要なポイントです。
シンスプリントは、筋肉が柔らかい人もなります。
偏平足の人でも、シンスプリントにならない人はたくさんいます。
骨盤の歪んでいる人でも、シンスプにならない人はたくさんいます。
関節の柔軟性に優れている人でもシンスプリントになります。
では、今まで考えられていたシンスプの原因っていったい何なのでしょう?
シンスプリント専用装具を考え出したきっかけは、
いろいろな方を見て感じた、ほんの小さな疑問でした。
走りながら(運動しながら)、
シンスプリントを改善するには?
水泳、自転車、柔道など、着地のないスポーツにはシンスプリントは発生しません。
つまり、走る、踏み込むという着地の衝撃がシンスプリントを発生させるのです。
(これを座屈現象といいます)
座屈現象から骨を守ることで、シンスプリントの原因をシャットアウトしようということです。
休んで良くなっても、原因がなくならない限り再発を繰り返してしまいます。
その原因をなくそうというのが、装具療法です。
装具療法を始めて約10年、
これがシンスプリントにベストの選択であると自信をもって言えます。
シンスプリント専用装具を装着した動画。
シンスプリント装具を装着された方の動画です。
3人ともシンスプリントに長期間悩まされてきました。
様々な治療をされていたのですが、結局は症状がなかなか治らず悩んでいました。
シンスプリント装具は、
走る・跳ぶ・着地するといったシンスプリントの原因となる衝撃をカバーしてくれるのです。
シンスプリント専用装具の特徴
他の施術とは自信と経験が違います。
シンスプリント専用装具を開発して10年。
シンスプリントのことだけを、それに悩んでいる人のことだけを考えて、
改良に改良を重ねてきました。
痛みをしっかりと抑えられるものであること。スポーツの動きに適応したものであること。
この痛みに悩まれている方に大きな自信と豊富な実績をもって提供しています。
新型シンスプリント専用装具について
2022年10月より、これまでの装具をバージョンアップし、新型シンスプリント装具を製作しています。
新型シンスプリント専用装具は、これまでの装具からより小型で軽量になりました。
小さくなるということは、カラダによりフィットしやすくなり、
軽量化することで、脚の動きへの負担も大きく減ります。
もちろん、装具としての実力はこれまでと何ら変わりません。
シンスプリントの原因をなくし、最高のパフォーマンスを発揮していただけます。
疲労骨折にならないために。
シンスプリントの方で、
大事な試合を前にして疲労骨折になってしまっているケースがあります。
その試合のために練習を重ねてきて、ここ一番の時に欠場を余儀なくされてしまいます。
このようなことは絶対にあってはならないといつも感じています。
疲労骨折になってしまうと、治るまでに数か月はかかります。
症状によっては、手術というケースを選択しなければならないこともあります。
シンスプリントが疲労骨折になってしまうことは避けなければなりません。
LevelⅠ~Ⅱのシンスプリントだったら、シンスプリント専用装具で治すことができますが、
疲労骨折ということになると、装具でも相当な時間が必要になってしまいます。
治すために、本当に必要なことを提供する。
そして、疲労骨折という最悪の事態にならないようにする。
これまで、シンスプリントを研究してきた者の切なる願いです。
そのための装具療法でもあります。
参考動画
シンスプリントがどのような状況で起こるのか。
スパゲティを実験材料として、座屈現象が起こる様子がわかります。
これと同じことが脚に起きているとして想像してみてください。
当院の統計からも、シンスプリントは脚の骨(脛骨)の長い人の方が発症しやすいことがわかっています。