つつじが丘接骨院|シンスプリントの症状を専門に治療。専用装具、テーピング、整体、サポーター。

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なぜ1回の通院でシンスプリントが治るのか?

トップページ»  なぜたった1日の通院でシンスプリントが治るのか

「1回だけの通院」と宣伝しながら何回も通院させるようなことはしません!

当院に来られる専門外来の患者さまは、
地元の整骨院や治療所に通院されていた方がほとんどです。
それでは治らないからということで来院される方ばかりです。

患者さまの経過をお聞きしていると、
「1回だけの通院だけ効果あり」と宣伝しておきながら、
「あなたの症状は酷いので、何回かの通院が必要」だと言われるケース
が多々あります。
効果のない実費治療を延々と続けさせられてしまうということです。

当院では、シンスプリントの痛みに対して2回目の来院ということはまずありません。
(※装具修理、装具の再製作などの場合は除きます)
シンスプリント装具がしっかりと効果を発揮することで、
痛みも改善され、スポーツをしながらでもシンスプリントがと完治していくのです。

当院では、そのような患者さまを集めるためだけのウソの宣伝などはしません!
来院していただくのは基本的に1回のみです!


 

マッサージ、整体、テーピング治療では、通院回数を増やすだけです!

シンスプリントは下の図のように脛骨という脚の骨が炎症を起こすものです。

シンスプリントは筋肉が痛いのではなく、骨が痛いのです!

よく、骨盤の歪みや筋肉のバランスが悪いなどという原因を告げられて、
骨盤矯正や筋肉マッサージなどの治療をされているケースが多いようですが、
脚の骨の炎症に、骨盤の歪み、筋肉のバランスなどは全く関係ありません。

マッサージや整体、テーピング、鍼などの治療を何十回と繰り返しても、
効果が現れないのはそのためです。

どのような治療をしようと、
次の日からスポーツをすることでまた原因を作ってしまうのです。

つまり、脛骨という骨を守るための処置を施すこと(装具療法)が最善の方法なのです。


 

つつじが丘接骨院のシンスプリント患者さまの通院回数は1回のみです!

当院のシンスプリント外来の平均通院日数はわずか1日!
(※装具修理、装具の再製作などの場合は除きます)

「一回の通院で効果あり」と宣伝しながら、
「あなたの症状は酷いから、何回かの通院が必要」などということはありません。

他の治療院では、数十回もの通院が必要ですが、
シンスプリントの症状をしっかりと抑え込むという専用装具を装着することで、
当院の患者さまの平均通院日数はわずか1日!
これが装具療法の最大のメリットです。

装具の装着もわずか片側10~20秒で完了する優れものです。


 

なぜ、そのようなことが可能なのでしょうか?

なぜ、通院日数が1日で済むということが可能なのでしょう?

それは、当院が開発したシンスプリント専用装具の構造にあります。
この症状が発生する原因は、脛骨という骨が「座屈現象」を起こすことにあります。
(座屈現象は物理学でいう「たわみ」のことです)

では、「座屈現象」とは、どのような現象なのでしょう?
この現象をわかりやすく説明します。

例えば、ここに1本のマッチ棒があるとします。
そのマッチ棒に対して、上と下から力を加えると、マッチ棒は簡単に折れてしまいます。

座屈

この状態が絶えず脚にかかっているものがシンスプリントです。
しかも、この状態が継続することで、疲労骨折という状態へと悪化してしまうのです。

つまり、この座屈現象をなくさないことには症状が繰り返し発症してしまうのです。
一般的な治療が効果を出してくれない原因がここにあります。
この座屈現象をしっかりと抑え込んでくれるのが専用装具です。

だから、つつじが丘接骨院のシンスプリント患者さまの通院日数は1日なのです。
(※当院のシンスプリント診断レベルⅡ以上の患者さまにおいても同じです)


 

シンスプリントは誰もが同じ症状ばかりではありません!

下の図を見てください。

シンスプリントの症状レベル

これはシンスプリントの症状レベルを当院の診断基準で簡潔に表したものです。
レベルⅠ ほとんどの方(95%)がこの症状レベルです。
①脛骨の痛みの範囲が20㎝未満である。
②スポーツの際中やスポーツが終わった後に痛む。
③日常生活での痛み(起床時、歩行時など)はない。
レベルⅡ レベルⅠの状態が悪化すると、このレベルになってしまいます。
①脛骨の痛みの範囲が20㎝以上である。
②スポーツをしている時に痛みが強く、しっかりと運動できない。
③脛骨の痛みが日常生活(起床時、歩行時など)などにも出るようになっている。
レベルⅢ 疲労骨折を強く疑わなければならないケース。
①通常の歩行の際にも、痛みが強く体重をかけることが出来ない。
②画像診断(レントゲン、MRI)などで骨の異常が見られる。

症状としては、この中間あたりに相当するという方がありますが、
そのような場合は、その他の症状を総合的に考慮して対処します。


あなたの症状はどれに当てはまりますか?

それぞれの症状レベルでは、当然治療も異なるのが当然です。
だから、マッサージや鍼、整体治療などばかりをしていても治らないのです。